更年期治療 漢方薬

更年期の女性に起こる症状には、ホットフラッシュや頭痛、めまい、発汗、息苦しさなどの身体的苦痛の他に、イライラや抑うつ気分などの精神的症状も含まれます。

 

また、食欲不振や倦怠感、理由のわからないかゆみなどまさに「不定愁訴」といわれる症状がさまざまに起こったりするんですよね。

 

その表れ方もタイミングも程度も個人差があるために、なかなか辛さを他人にわかってもらえない・・・という別の辛さもあります(>_<)

 

 

こうした辛い更年期の症状については、病院の更年期外来や婦人科などを受診することで、保険適用の治療が受けられます。
(詳細は更年期治療 保険適用をご参照ください。)

 

 

こうした病院で受けられる更年期治療の薬物療法の一つに漢方薬治療があります。

 

この漢方薬治療にはどのようなメリットがあって、どのような薬が使われるのでしょうか?
一般的に使われているものをご紹介したいと思います(*^-^*)

 

更年期治療に用いられる漢方薬

漢方薬は、「更年期」という概念が存在しない昔から症状の改善に処方されてきたものであり、、「気・血・水(き・けつ・すい)」から体の不調をとらえて改善する治療方法です。

 

 

よく「血の巡り」などといわれますが、例えば更年期の症状については、頭痛などは血流が滞る「お血」、めまいや不眠は血が不足する「血虚」、ホットフラッシュや動悸は気の流れに異常が生じる「気逆」の問題とされ、それに見合った薬が処方されることになります。

 

更年期治療 漢方薬

 

漢方薬のメリット

漢方薬を用いる最大のメリットは、ホルモン補充療法にみられるような副作用のリスクが低いことにあります。

 

「薬」には違いないのですが、漢方薬は生薬から作られているため、比較的副作用が少ないといわれているのです。

 

なので、ホルモン剤に抵抗のある方がよく利用されていますね(*^-^*)

 

更年期治療 漢方薬

 

そして、漢方薬の場合には「これにはコレ」と限定されるものではない為、複数の症状に対して効果が現れるといわれています。

 

その人の体質などが考慮されて処方されるものなので、合う場合はよく効き、合わない場合は全く効かないという特徴がありますね。

 

漢方薬のデメリット

一方、漢方薬を用いるデメリットとしては、飲みにくさがあげられます。
飲んだことのある方はご存知だと思いますが、漢方薬自体がとても癖のある風味と味です。

 

なので、漢方薬がダメという人は全く飲めません(>_<)

 

 

実は私も漢方薬が苦手なひとりです。。。

 

香りというか風味が苦手で、飲むのがかなり苦痛だったんです(^^;)
こういうタイプの人は、漢方薬を飲むこと自体がストレスになってしまいますので、避けた方が無難かもしれませんね。

 

 

それに、メリットの部分でも触れましたが、その漢方薬がバチッと合う人にはよく効くのですが、合わなかった場合は、まったくといっていいほど効きません(>_<)

 

これは飲んでみないとわからないことですが、しばらく継続してみて改善される部分がない場合は、別の治療法に切り替えた方がいいですね。

 

更年期で処方される漢方薬

では、更年期の症状に対しては具体的にどういった漢方薬が処方されるのでしょうか?
よく使われている薬をご紹介したいと思います。

 

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

疲労や貧血症状、冷え性、生理不順、生理痛、むくみ、頭痛、めまい、肩こりなどの症状を改善するために処方される薬で、血行を良くして身体を温める効果を発揮してくれます。
一般的に、やせ形の体力のない、色白の女性に処方されることが多いようです。

 

 

加味逍遥散(かみしょうようさん)

ホットフラッシュやイライラ、不安感、抑うつ症状などを改善させるために処方される薬で、血液循環を良くして身体を温める一方、のぼせなど上半身の熱を冷ましてくれる効果を発揮します。

 

 

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

生理不順や生理痛、頭痛、めまい、肩こり、のぼせ、脚の冷えなどを改善するために処方される薬で、血行を良くして熱のバランスを整える効果を発揮してくれます。

 

また、子宮の炎症を鎮めてくれる作用もあるといわれています。

 

さらに、子宮内膜症や筋腫、ニキビやシミ、しもやけ、痔、打ち身、肝臓病などにも用いられる薬とのことです。

 

 

 

以上が、主に漢方薬治療の内容ですが、この治療法には向き不向きがはっきりしています。

 

体に化学的なものを入れたくないという希望の方にはピッタリだと思いますので、更年期外来を受診した際には漢方薬治療を希望する旨をはっきり伝えるようにしてくださいね(*^-^*)

 

 

但し、「漢方薬で治療したいけれど、どうしても漢方薬を飲むのは苦手」という人もいらっしゃいますよね(^^;)

 

実は私がそうなんです(^^;)
自然の生薬で体調を整えようとする考え方には賛同できますし、西洋医学の「薬」に抵抗を感じる方の不安もよくわかるのですが、なにぶんあの香りが苦手で、液状や顆粒の漢方薬はなかなか飲めないんです(>_<)

 

 

そこで、そういった方々には、漢方を錠剤にしたサプリ「白井田七」をおすすめしたいと思います♪

 

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これは、数百年も前から健康維持や心身の滋養強壮に用いられてきた「田七人参」を摂取しやすい錠剤に加工したサプリメントです。

 

癖のある漢方薬を苦手な人にも飲める形にしたものということですね。

 

しかも、「薬」ではなく「サプリメント」なので、身体への効き目も緩やかで副作用の心配もありません(*^-^*)

 

 

しかも、血液サラサラ成分である「サポニン」やポリフェノールのフラボノイドなど美と健康を維持する成分がふんだんに配合されています♪

 

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飲みやすいのでぜひ、お試しくださいね(*^-^*)

 

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